育児介護支援

◎育児や介護のための時間を必要とされる先生方の支援を積極的に行います。

 当科では結婚・出産、育児や介護のサポート体制など、各医会員の事情に合った働きやすい環境を整えています。


◎長期に研修を中断された先生方についても、積極的に再研修を受け入れていますのでお気軽にご相談ください。



当科の女性医師の勤務状況(2016年)


 
 
人数  %
  勤務医 16 69.6
  非常勤 0 0.0
  大学院・研究留学 2 8.7
  産休中 2 0
  休職中 3 13.0
    
  総数 23 100

 分析してみると、勤務医の先生方は20代と40代の二峰性(結婚前と、子育てが一段落後に復帰の先生方)
その他は主に30代の先生方が主体になります。


産休明け・育児介護中の選択肢について


 常勤医として日勤・夜勤・当直業務をこなしていくことは、若い時分には勉強になっていいですが年を重ねていくと難しくなってきます。


 特に女性の場合は、母親として・主婦としての役割を家族から求められることが多く、限りある時間を家族のために使うのか、仕事のために使うのか、二者択一を迫られ、多くの方が今までは妊娠・出産を機に医師を辞めていくケースが多いことが問題になっていました。最近では高齢者社会の到来に伴い、男性も親の介護の問題から仕事を続けるのが難しい事例が出てきています。


 群馬大学医学部附属病院では家庭と仕事の両立をめざし、群馬大学医学部附属病院医師ワークライフ支援プログラムを導入しています。

 家庭の事情で専門医を取得を断念した先生方の支援も積極的に行っています。

 群馬大学以外の当科関連施設でも、育児介護支援枠として、同様の試みを行っています。


(実例)勤務先:学会認定施設

   平日1〜4日(9〜17時)土、日、祝日休み

   勤務内容:外来・病棟

   当直なし、夜間当番なし

   給与:勤務時間に応じた金額(当直・夜勤手当はありませんが、常勤の8割程度)


血液内科では1名、腎臓・リウマチ内科では2名がこうした制度を利用して勤務・研修を継続しています。


こうした復帰支援枠を介した後の、ご家庭の負担が少なくなった時期での本格的な復帰を積極的に支援しています。

(復帰後の勤務に関しては、当直免除、外来中心、オンコールは電話対応のみなど、ご家庭の事情も最大限考慮しています)


ぜひ、お力にならせてください。